July 06, 2019 | TOPICS
【終了】大東京オルタナティブ・アートブックフェア2019 開催中
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(久しぶりの投稿ですが)トーチカでは、首都大学東京インダストリアルアート学科楠見清研究室からのイベント持ち込みで、オルタナティブなZINE即売会+トークイベントで構成された「大東京オルタナティブ・アートブックフェア2019」を開催中です。詳細は以下のとおりです。奮ってご参加ください!!

 

 

TOKYO ART BOOK FAIR 2019(7/12-15)の一週間前に、小さなアートブックフェアを緊急開催します。TOKYO ART BOOK FAIRに出展参加申し込みをしながらもあえなく落選したZineクリエーターを中心に、リアルなアーティストが集い、新しいもうひとつのアートブックの交流市場が東京・北千住のオルタナティブスペースを使って実験的に行われます。
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REBORN TO EDIT
編集して再生せよZineカルチャー

ただ作るだけがZineじゃない!
Zineによるコミュニケーションの形をセルフで創ろう。
リアルなアートのブックフェアはリトルじゃなきゃ!

自分が読みたい雑誌や本は、自分で作り・自分で売る──
電子メディア化する出版ビジネスとは対照的に生まれた
同人誌、Zine、リトルプレスなどの小さなペーパーメディアも
クリエーターによる自主制作のアートブックも
この十年間でなんだか当たり前に広まってしまいました。
その展示即売会も年々巨大化してもなお出展希望者すべてを受け入れることができず、会期中も詰めかけた来場者を入場制限するという過熱ぶりです。

これまでアシタノ書店という屋号で2回出展してきた私たちは、今年もTOKYO ART BOOK FAIR 2019に出展を申し込みましたが、落選しました。昨夏からなんと三回連続の落選です。

しかし、そのおかげで私たちは自分たちのZineはどうあるべきか、本当のZineとは何か、について深く考えさせられました。
そして、集客や売上に重きを置くアートブックフェアが逆に失ってしまった大切な何かを思い出したのです。

そう、ただZineを作っていれば楽しかった時代は終わりました。
船から締め出され、Zine難民となった私たちが創るべきものは、
Zineを媒介にコミュニケーションを創生する自前のイベント──
そのプラットフォームのデザインをテーマに、
大きな東京の片隅で小さな手作りのアートブックフェアをスタートします。

大東京の小さなリアルアートブックフェア実行委員会
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開催情報
日時:2019年7月5日(金)17:00-20:00
6日(土)13:00-20:00
7日(日)13:00-20:00
会場:特火点tochka(トーチカ) 入場無料
住所:東京都足立区千住関屋町12-3
交通:JR・東京メトロ・つくばエクスプレス・東武スカイツリーライン「北千住駅」徒歩15分

主催:大東京の小さなリアルアートブックフェア実行委員会(首都大学東京インダストリアルアート学科楠見清研究室エディティングスタジオ有志+Spiid青木彬)

参加予定アーティスト(五十音順)
アシタノ書店
烏合六傑
ENTERTAINMENT
海路近未来出版
木村奈緒
Green thanks supply
古賀学
島本了多
鈴木沓子
鈴木萌夏
堤あやこ
中田一会
ノガミカツキ
野口竜平
広瀬祥大
FL田SH
増山士郎

*参加アーティストはさらに増えたり、都合により変更したりすることがあります。

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会期中連日イベント開催
7月5日(金)
夜の部:第1回大東京オルタナ系ビブリオバトル
18:00-20:00
参加出品者と観客と主催者によるZineのビブリオバトル。自慢のZineコレクションや自作Zineを持ち寄って熱くスピーチします。誰でも飛び入り参加自由、時間無制限。お気に入りのzineをご持参ください。

7月6日(土)
昼の部:白熱トーク「本当のzineの話をしよう」
企画・ききて=青木彬(インディペンデントキュレーター、Spiid主宰)
14:00-15:00 [Part 1]ゲスト=中田一会(広報コミュニケーションディレクター/きてん企画室主宰)
16:00-17:00 [Part 2]ゲスト=吉田尚弘(FL田SH主宰)

夜の部:『山中カメラ現代音頭集』クラウドファンディング・カウントダウン・ナイト
18:00-20:00
現代音頭作曲家・山中カメラの初CD作品集をクラウドファンディングで出版するプロジェクトメンバーが新しいアーティストブック出版構想のすべてを語る。クラファン終了前日のカウントダウン・パーティー。
出演=海野貴彦(美術家、プロジェクトプロデューサー)×小池俊起(エディトリアルデザイナー)×楠見清(美術編集者、首都大学東京准教授)
ライブ中継@松山=山中カメラ(現代音頭作曲家)+町田紗季(美術家)

7月7日(日)
昼の部:白熱トーク「本当のアートブックの話をしよう」
企画・ききて=楠見清(美術編集者、首都大学東京准教授)
14:00-15:00 [Part 1]ゲスト=古賀学(デザイナー、Pepper Shop主宰)「Pepper Shopから水中ニーソまで──超エディトリアルモデリング道(仮)」
16:00-17:00 [Part 2]ゲスト=数見亮平(ENTERTAINMENT)「世界のアートブックフェアから──メルボルン・アートブックフェア現地リポート!!!!」

夜の部:エディティングスタジオ・ワークショップ・ナイト
18:00-20:00
誰でもその場でZineを作って持ち帰れる! 首都大学東京インダストリアルアートコースのエディティンススタジオ4年生の企画によるZineと美味しいフードのエディトリアル・パーティー
*イベントの内容や出演者は都合により変更することがあります。

 

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