August 01, 2016 | ARCHIVE
【終了】三上智恵監督「標的の村」上映会
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三上智恵監督「標的の村」の自主上映会を行います。

会場はtochkaではありません!
会場 : 東京芸術大学 上野キャンパス 〒110-8714 東京都台東区 上野公園12−8
大学会館2階 国際芸術創造研究科院生室

無料・予約不要

日時: 8月6日( 土曜日 ) 14時〜 18時〜(91分・2回上映)

*18時上映後には、沖縄高江についてのディスカッションを行います。
参加者: 川田淳、居原田遥、木村奈緒、日高良祐、毛利嘉孝、元山仁士郎

共同主催・協力 : DMN研究会(デジタルメディア時代の政治的公共性とナショナリズム研究会)、早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所

映画「標的の村」(2013年 監督: 三上智恵)
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村(ひがしそん)・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。[※1]わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住民たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村[※2]の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。
2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。この前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。
本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。私は高江をあきらめない」。奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?
公式 WEBサイト: http://hyoteki.com/

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